「日本最後の秘境」トカラ列島・宝島でソロキャンプ!意外と手軽に楽しめるってホント?
冬こそ最高のシーズン!トカラ列島キャンプの魅力
トカラ列島での宿泊は、民宿の数が限られているため、予約が難しいことも。しかし、キャンプなら予約不要で、いつでも気軽に訪れることができます。特に、冬はトカラ列島でのキャンプに最適なシーズンなんです。
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満天の星空を独り占め: 空気が澄んでいる冬は、周囲に街灯りがない離島ならではの、無数の星が輝く夜空を堪能できます。
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本土より温暖な気候: 冬でも比較的温暖なので、快適に過ごせます。
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秘湯で温まる: 島内には温泉が湧き出ており、冷えた体を温めることができます。
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虫が少ない: 虫が苦手な方には嬉しいポイントです。
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手つかずの自然を独り占め: 利用者が少ない時期なので、広大な大自然を思う存分満喫できます。
「究極のソロキャンプ」が実現できるトカラ列島のキャンプ場ですが、これまではあまり知られていませんでした。そこで、チャンネル登録者数18万人を超える「ぼっち女camp」さんに、実際に島でキャンプを体験してもらい、その模様を動画に収めてもらったのです。
ぼっち女campさんは、ソロキャンプを基本とし、キャンプ場で自分だけのおつまみを作ってお酒を楽しむ「ひとり居酒屋」スタイルが人気。『酒とつまみを愉しむ 日本一おいしいソロキャンプ』などのレシピ本も出版されています。
今回のキャンプでは、村が提供した島の特産品を使ったおつまみや、昨年12月に発売されたばかりの新商品「トカラジン」(島のかんきつ「笑香(しょうこう)みかん」を原料にしたクラフトジン)も紹介されました。
トカラ列島の観光は、釣り客が多い春から夏がピークですが、キャンプに最適な冬の魅力を広めることで、新たな観光需要を掘り起こしたいという思いで、今回の動画制作が依頼されました。
ぼっち女campさんが語る宝島の魅力
ぼっち女campさん自身も、「『日本最後の秘境』と身構えて島へ向かいましたが、実際は整備されたキャンプ場や温泉もあり、4日間全く不便を感じなかったのには驚きました。私、身構えすぎましたね(笑)」と語っています。
動画では、肉眼で見たときの「彩度の高い」鮮やかな色彩を再現できるよう編集にこだわり、離島ならではのゆったりとした空気感が詰め込まれています。また、売店や宿の紹介、必要な手続きなど、これから宝島へ行く人の助けになるよう、時系列で分かりやすくまとめられています。
12時間の船旅!宝島への道のり(前編)
プロモーション動画は、宝島へ行くまでの「前編」と、宝島での滞在を収めた「後編」に分かれており、合わせて100分を超える充実した内容です。
前編の動画は、大阪から鹿児島・志布志港へ向かうフェリー「さんふらわあ」に乗船するところから始まります。志布志港からは陸路で移動し、桜島の道の駅で新鮮なカンパチ丼を味わいつつ、「フェリーとしま2」が出発する鹿児島港へ。
鹿児島港の待合所で乗船手続きを済ませた後、港近くの「トカラ結プラザ」で特産品を物色し、市内のスーパーでキャンプ食材を購入。夜9時に「フェリーとしま2」に乗船し、レストランで旅立ちの一杯を楽しみました。
フェリーは夜11時に鹿児島港を出港し、翌日の11時ごろ宝島に到着する、約12時間の船旅です。翌朝、デッキから昇る「ご来光」を眺め、朝食をとり、船内を探検する様子も丁寧に紹介されています。
宝島のひとつ手前の小宝島では、フェリーが停泊する港に広がる「トカラブルー」の海の美しさに感動する様子が描かれ、期待に胸を膨らませて宝島へ到着します。
- 【秘境】12時間の船旅。ぼっち女がフェリーとしま2で行くトカラ列島・宝島への旅路|船内紹介: https://youtu.be/1hONbABY9vo?si=1tJs7yExuRzfVGOQ
宝島での贅沢なソロキャンプ体験(後編)
鹿児島港を出港してから12時間あまり、ついに宝島に到着したぼっち女campさん。さっそく島の出張所でキャンプの利用手続きを済ませ、キャンプ場へ向かいます。
テントを設営した後は、キャンプ場の隣にあるビーチへ直行。チェアに腰かけて、目の前に広がる「トカラブルー」の海を見ながら、まずは乾杯!
軽めの昼食を済ませ、波打ち際を歩いていると「宝物」を発見する場面も。干潮の時にだけ姿を現すその宝物の姿は、ぜひ動画でチェックしてみてください。ゆったりとした島の時間の中でお昼寝を堪能し、目が覚めると日が傾き始めていました。
ここからは「居酒屋ぼっち庵・宝島店」が開店!鹿児島市内で購入したトカラ列島の特産品が、次々においしそうなおつまみに変わり、ついに「トカラジン」が登場します。満天の星空の下、焚き火を前に島の酒を味わう、贅沢なソロキャンプの時間が過ぎていきました。
宝島滞在2日目の朝は、キャンプ場の向こうから昇る朝日とともに目覚め、昨夜の残り物とは思えない豪華な朝食をとります。その後は、地元住民が定期的に行っている海岸清掃に飛び入り参加。打ち寄せられる海洋ゴミの多さに驚きつつも、わずか30分ほどでビーチが見違えるようにきれいになりました。
キャンプ場のテントを撤収し、予約していた民宿へ向かうところでキャンプ編は終了。ここからは宝島の絶景や、島民たちとの交流などを収録した「島暮らし編」が始まります。海岸清掃で出会った人との縁で、後日鍾乳洞の探検に招待されるという展開もあり、宝島の魅力が詰まった動画になっています。
5日目の朝、宝島を出発する時間が近づき、早朝から駆け付けてくれた島民たちに見送られ、フェリーは宝島から少しずつ遠ざかっていきます。「出港が朝、暗い時間でよかった」と語るぼっち女campさん。その理由はぜひ動画で確認してみてくださいね。
- 【トカラ列島】えっ、ここ日本…?最後の秘境「宝島」で過ごした、ぼっち女の112時間滞在記。: https://youtu.be/VIx1SlvkMGk?si=yCs_QUXINwB4e
トカラ列島ってどんなところ?
十島村(としまむら)は、九州の南、屋久島・種子島と奄美大島の間にある12の島々(トカラ列島)を所管する地方自治体です。7つの有人島にはおよそ700人弱の島民が暮らしています。
世界文化遺産の「仮面神ボゼ」に代表される独自の文化と、「トカラブルー」と呼ばれる美しい海、活発に噴煙を上げる火山、島ごとに湧き出る温泉など、豊かな大自然に恵まれています。南北160kmに渡る列島で、「日本で最も長い村」とも言われています。
主なアクセスは、鹿児島港から月曜日・金曜日の午後11時に出港し、奄美大島の名瀬港から水曜日・日曜日の午前2時に出港する「フェリーとしま2」です。2022年9月からは鹿児島空港と諏訪之瀬島との間でセスナ機による航空路線も就航しましたが、2026年4月現在は運休中です。
トカラ列島でのキャンプに関する詳しい情報や、フェリーの予約・乗船方法、現地での受付方法などは、以下の十島村ホームページで確認できます。
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十島村役場ホームページ: https://www.tokara.jp/
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十島村ホームページ - キャンプ場情報(キャンプ場一覧・注意事項・ご利用の流れ): https://www.tokara.jp/2026/03/25/28029/
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YouTuber「ぼっち女camp」チャンネル: https://www.youtube.com/@bocchi48
「日本最後の秘境」でのソロキャンプ、意外と身近に感じられたのではないでしょうか?この動画を参考に、次のキャンプはトカラ列島・宝島で、最高の思い出を作ってみませんか?
























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